図鑑No. | 3992 | 3993 | 3994 | |
---|---|---|---|---|
名前 | 晶寿のラリマー | 晶寿のラリマー† | 晶寿のラリマー†† | |
進化段階1 | 進化段階2 | 進化段階3 | ||
画像 | ![]() |
![]() |
![]() |
|
レア度 | UUR | |||
図鑑No. | 3995 | 3996 | ||
名前 | 晶寿のラリマー††† | 老練晶寿のラリマー | ||
進化段階4 | 進化段階5 | ブースト | ||
画像 | ![]() |
![]() |
![]() |
|
レア度 | UUR | LR | ||
召喚魔力 | 14 | |||
スキル | ||||
キャラ説明1 | 「わちが本当に百歳を超えてるかどうか、知りたいでちゅと?」 ある日マスターは、抑えきれずに訊いてしまった。王家専属占師・マー様に、その真実を。 ヴァイカウル最長老と言ってはばからない人物だが、その容姿はどう見ても幼い子ども。 「超えてるに決まってるでちょーが。姫ちゃまもルマウも、生まれた時から知っていまちゅよ。 そのお父上、お母上、そのまたお父上、お母上も……む? その前も知っていまちたかな……? 忘れてちもうた……」 |
|||
キャラ説明2 | 「なんで、見た目が幼児なのかって? それは秘密に決まってちゅ~大人の女には、秘密の一つや二つ、十や千、あるものでちゅよ☆」 とはいえ、俄かには信じがたい。 マスターはさらに訊いてみた。 「どうちても秘密が知りたい? 困った坊やでちゅね~大人の事情に首を突っ込むとは、なんともアホでバカカスマヌケ。 蝉やろーの分際で、人間様に口を訊くなど百年早いでちゅ!」 ぐぬぬ……マスターは涙目になりながら、悔しさに耐えた。マー様と話すといつもこうだ。言い負かされて、口答えのしようもない。熟練の口撃技――やはり本人の言う通り、百歳を超えているのかもしれない。 |
|||
キャラ説明3 | 「ちかち本当に、おぬちはいつもアホづらでちゅな~関心ちまちゅ」 毒舌は、抱き潰したくなるような愛らしい子どもの声で、繰り返される。 「そのアホづらの理由を、ちょいと探ってみまちゅかな?」ありとあらゆる思考を検索する、 水晶玉【なっぷる】をかかげ、マー様は呪文を叫んだ。「やっほーしーかー!!」 頭の割れるような、激しい痛みがマスターに襲いかかる!「ちょんな! 百年近く王家に使え、専属占師とちて辣腕をふるって来まちたが、前代未聞……! アホづらの理由は――――アホだから、とな!」 |
|||
キャラ説明4 | 「あぁん? なんでちゅか、そのジト目は。まちゅたーのくせに生意気な。これはちょっと、おちおきが必要でちゅね。 何にちまちゅか? ゲンコツでちゅか、ビンタでちゅか? ラリアットにしまちゅか? バックドロップがいいでちゅか? ああ、そうでちゅか、『こまんど・ぴー』がいいんでちゅか。おぬちもなかなかの好きモノでちゅな~」 言っていない! なんにも、言ってなんか、ない! マスターはブンブンと頭を振るが、時すでに遅し。「こまんどおおぉ、ぴぃーーーーーー!」閃光が、襲い来る――! |
|||
キャラ説明5 | 『こまんど・ぴー』とは、【なっぷる】の思考検索を利用した攻撃波の一種で、 他者の恐怖の記憶を植え付け、思考を破壊するという、マー様の必殺魔法だ。 「ぶは、ぶぶぶぶぶ! うっそでーちゅ!! ……わ、笑えるでちゅ……なんでちゅかその顔はーーー!! ケッサクでちゅ~! 動画保存ちて全世界に向けて公開ちたいでちゅ~、ぶぶぶ!! お? 怒ってるんでちゅか? おこ? おこでちゅか? 肩がぷるぷるちてまちゅね~、ぶぶぶ!!」 言い返せない……言い返せる隙が微塵もない。 マスターはがっくりとうなだれた。 「ま~、そう落ち込むなでちゅ! 明日はルマウとまた、ギーカー討伐に行くんでちゅよね? これで肩の力も抜けたことでちょう、がんばって来るでちゅよ!……ぶぶぶ… |
|||
ブースト図鑑 | 年齢 | 100歳以上 | まちゅたー!これでも頼りにしてるんでちゅよ?信じろでちゅ! | |
誕生日 | 9月7日 | |||
身長 | 110cm | |||
体重 | 22kg | |||
3サイズ | B50/W47/H52 | |||
その他 |